循環型社会の構築をめざして 滝沢・雫石環境組合

公害規制に関する各種調査結果

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一般廃棄物焼却施設における焼却灰の測定結果
  1. サンプル採取日:平成24年9月20日
  2. 測定年月日:平成24年9月25日
測定結果
各種名称
試料名
放射性ヨウ素
131I
放射性セシウム
134Cs (1) 
放射性セシウム
137Cs (2)
(1)+(2)
溶融飛灰 130 200 330
溶融スラグ
溶融メタル

(測定方法:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー)

(表中「-」表示は未検出)

 

当面の取扱い

飛灰につきましては、平成23年6月28日付環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課、産業廃棄物課適正処理・不法投棄対策室連名事務連絡に基づき、8,000Bq/kg以下の飛灰として一般廃棄物最終処分場に 埋立て処分を行います(当組合においては埋立処分地へ搬入する主たる廃棄物は飛灰なので、他の廃棄物との区分埋設は行いません。)。

なお、溶融スラグ・メタルについては、今後基準値等について示されていくと思われますので、測定会社及び売却先と協議を進め、基準が確定次第測定を実施し、これを報告致します。

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